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ホームページは新鮮が一番です

ネモフィラの花

食べ物も新鮮が一番ですが、ホームページも新鮮が一番です。ホームページを更新することの重要性についてご説明いたします。ホームページの更新とは、お知らせを書いたりブログの記事を書いたりです。業種によっては、キャンペーンのお知らせ、季節に応じた写真や文章に入れ替えたり、新しく加わったスタッフの紹介、新製品の紹介などがあります。

どうして更新が必要なのか?

たとえ話でご説明します。髪を切りたいと思いネットでヘアーサロンを検索しました。自宅から近い3つのヘアーサロンがありましたので、ホームページを見てみました。

1つ目は、お店の住所、電話番号、メニューと値段、お店の写真など基本的な情報のが載っているシンプルなホームページでした。ブログやお知らせは載っていませんので、最後に更新した日にちは分かりません。

2つ目は、基本的な情報の他にスタッフによるブログがありました。ブログの内容も日記的なものの他に髪の手入れなどのたくさんの役に立つ情報が載っていました。ブログに力を入れているみたいでスタッフが交代しながらほぼ毎日更新していました。思わずたくさんの記事を読んでしまいました。しかしブログの最後に書き込んだ日付が2年前のものでした。お知らせなども同じく2年前でした。

3つ目は、基本的な情報の他にスタッフによるブログがありました。2つ目のホームページほどの情報量はありませんが、役に立つ情報が載っていました。ブログの最後に書き込んだのがつい先日でした。よく見るとブログは最低でも週に1回は更新していました。

さて「どのお店を選ぶか?」ですが、私なら2つ目のお店は最後の更新が2年前なので「今はもうやってないかも」と思って真っ先に候補から外します。3つ目のお店は先日ブログが更新されているし、ブログでお店の雰囲気やスタッフの人柄も知ることができ親近感が湧いてきます。1つ目のお店でも良いのですが、3つ目のお店と比べると劣ってしまいますので、候補から外します。

2つ目のお店は、せっかく力を入れて書いていたブログも更新しないだけで無駄になってしまいます。常連さんはそのお店に行っているかもしれませんが、新規のお客さんは行かない人も多いと思います。最終的に3番目のお店が残りました。

ホームページの更新の必要性

更新しないホームページはお客様からするとマイナスのイメージになりますし、ホームページの運営費も無駄になってしまいますので、いっその事ホームページを止めた方が良いです。ホームページを運営することは実はとても大変なことなのです。

しかし更新と言ってもブログは毎日更新するのは大変なので、最低でも月に数回は更新すべきと思います。日頃からネタになるものを探し続けるのが良いと思います。良いネタがたくさん思いついたからといって、1日にたくさん書くより、1日に1つの記事を書いた方が良いです。まだまだネタがあるなら次の日でも良いですし、それほどネタがなければ来週に書くとかが良いです。要は更新し続けることが大切です。

ただし更新することが大事でもブログなどは中身の薄い記事は逆効果になってしまいますので、中身の濃い記事を書くようにしてください。検索サイトの順位は、更新頻度より情報の濃さで決まりますので。

自分でホームページを更新するならばワードプレスがオススメです。ホームページ制作業者に頼むとお金もかかりますし、その日のうちに対応してくれるとも限りません。それならば自分で更新した方がお金もかからないしすぐできます。

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