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ホームページがスマホに対応してないと損します

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仕事柄色々なホームページを見ていますが、今だにスマホに対応していないホームページもちらほら見かけます。
今はスマホに対応していないホームページは、ユーザーからも検索サイトからも不利な評価を受けてしまって、損してしまいます。

スマホ対応の重要性

インターネットの閲覧はパソコンよりスマホが主流になっています。若い人も年配の人も殆どの人がスマホを持っていて、簡単にインターネットを利用しています。

スマホに対応していない場合は画面がパソコン用の表示になっているため、文字が小さく読みにくい、横にスクロールしないと文章が読めない、他のページ行くにも横スクロールしながらメニューボタンを探すなどで、ユーザーはストレスを感じて直ぐに他のホームページに移ってしまいます。

特に飲食・美容・整体などの店舗系のホームページでは、殆どがスマホからのアクセスということも珍しくありません。スマホで見やすく・使いやすいホームページかどうかで、集客や問い合わせに直結することになります。
例えばランチを食べるとき、スマホでお店を検索して良い店を見つけたら電話をかけ予約するなど一連の動作をスマホ内で完結できるのはとても便利です。

Googleは「モバイルファーストインデックス」という仕組みを導入しています。これはスマホでの表示内容を検索順位の判断材料にするというもので、スマホに対応していないと検索順位も下がってしまいます。

スマホ対応とは

スマホ対応とは、スマートフォンやタブレットなど画面の小さな端末でも、見やすく・使いやすいデザインにすることを言います。

以下のような対応が必要になります。
・画面の横サイズに合わせて表示が調整される
・文字が大きくて読みやすい
・ボタンが指でタップしやすいサイズになっている
・画像が画面幅に合わせて調整される
・電話番号をタップするだけで電話をかけることができる
・LINE、インスタグラム、X(旧ツイッター)などのSNSと簡単に連携が取れる

まとめ

今はスマホ対応は、ホームページにとって必要条件であり、最大の効果を生む可能性があります。
スマホ非対応のままでは、検索順位が下がったり、画面が見づらかったり操作性が悪かったりしたら、せっかくの見込み客を取りこぼしてしまうかもしれません。

ホームページの第一印象が悪いと会社やお店の信頼や印象に大きく関わりますので、スマホ対応していない場合は早急に対応することをお勧めします。

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