ホームページは何もしないで放置していると、情報が古くなり検索順位も下がってきます。
ホームページはユーザーに有益な情報を提供するものなので、更新はとても大切です。
更新の大切さをご説明したいと思います。

検索順位のアップ

グーグルは新鮮な情報を好むため、定期的な更新で検索順位が上がっていきます。新しいページを増やしていくと、新しいキーワードからホームページに訪れる人が増えます。

関連した内容のリンク(内部リンク)を増やすことはSEOの向上につながります。
新しいページを追加しなくても既存のページを書き直すことも効果があります。古くなった情報を最新のものに書き換えます。

グーグルは画像データのjpegよりもwebpというフォーマットを推奨しています。webpの方がファイルサイズが小さく済み、ホームページの表示速度が向上するためです。なので、画像データをwebpフォーマットに入れ替えるのも良いです。

ユーザーの信頼性の向上

ホームページは何の更新もしないで放置していると、ユーザーはすぐ離脱し信頼性も下がり、リピートすることも無くなります。ホームページが定期的に更新されているとリピートするユーザーも増え、滞在時間も長くなります。

お客様の声や体験談、実績など新しい記事を追加することでユーザーの信頼性は上がります。最近は動画をアップしているホームページも見かける様になりました。ちょっと敷居が高いです。

よくある質問のページに古くなった情報を更新したり、新しく追加することでユーザーは自己解決することができ、満足度もアップします。

競合サイトとの差別化

競合のホームページよりも内容が新しいと競争で有利になります。競合のホームページより情報が古いと、ユーザーは競合のホームページを見るのは当然です。ユーザーは自分のホームページには訪れなくなるかもしれません。

新商品や新サービスのありきたりな情報を掲載するのではなく、実践的で深い情報を掲載することは重要です。実践的で深い情報とは、手順などを入れユーザーがすく試せたり、仕組みや根拠、データ、体験談など他のホームページでは得られない独自の情報だと有利になります。

まとめ

ホームページの更新は、検索順位のアップ、信頼性の向上、競争力アップに繋がります。
古くなった情報には意味がありませんので、最新の情報に書き直した方が良いです。

私がホームページの制作の依頼を受けたお客様の中には、公開後に実績やお得情報などをコツコツ投稿を続けている方がいます。そういうホームページは検索サイトで上位に表示されています。

放置したホームページは未来がなく、更新を続けているホームページは成長していきます。